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【モルフ紹介】猛吹雪のレオパ?!白色が美しいブリザードをご紹介

マグ
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記事の内容をYouTubeでも解説してますので、ぜひ🦎

こんにちは、「初めての爬虫類お迎えガイド」LilRepのマグです。
今回は、ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)のブリザードというモルフをご紹介させていただきます。

猛吹雪の異名をもつブリザードは、白色の表現が強く出る美しいレオパです。
今回は、そんなブリザードの魅力をご紹介させて頂きますでので、最後までお付き合いください。

ブリザードの遺伝子について

ブリザードは、1995年にJay Villa氏によって発見されたモルフです。
劣勢遺伝のベースモルフで、体色、模様、目に影響を与えます。
ブリザードは、模様が欠如してるパターンレスで、マーフィーパターンレスというモルフによく似ています。

ブリザードの特徴について

ブリザードは、幼体時から模様が完全に消失しており、体色は、白や黄色、濃いめの紫とさまざまです。
また、成体になるに従って、灰色や白いに変化していきます。
特に、黒味の強いブリザードはミッドナイトブリザードと呼ばれたりします。

その他、目はたまにエクリプスの様なソリッドアイやスネークアイの表現が現れることがあります。
しかし、こちらはエクリプスとは関係がない物であると言われています。

有名なコンボモルフ

ブリザートを掛け合わせた、有名なコンボモルフで「ブレージングブリザード」「ホワイトナイト」などがあげられます。

ブレージングブリザードは、「ブリザート+トレンパーアルビノ」の遺伝子を持っているもの同士を掛け合わせることで、繁殖することができます。

ホワイトナイトは、「ブリザード+ベルアルビノ+エクリプス」の遺伝子を持っているもの同士を掛け合わせることで、繁殖することができます。